Tomorrow's Chance

社会人なりたてのエンジニア奮闘記

自前のPCにRoRの開発環境を構築してみる。

何度やってもはまりやすいというRubyの環境構築。数ヶ月前に職場のPCに一回入れたっきりで久しぶりにやりました。案の定はまりましたが解決に丸1日費やすという事も無く済みました。

 

参考サイト

http://www.oiax.jp/rails/zakkan/rails_3_2_installation_on_ubuntu.html

http://qiita.com/xxxcaqui/items/34d1814b5b213ca29af7

http://takuyan.hatenablog.com/entry/20110121/1295571519

 

はまったところ
  • ruby-build のインストール

参考サイトに記述されているようにruby-buildのソースをcloneで取得してみたものの、インストールされなかったらしい?結局素直にapt-getコマンドでインストールし、再びrbenv installを試みたところ成功した。cloneで取得したgitファイルをインストールしてなかったのが原因?gitは初めて使ってみたので後で原因を探ってみよう。

  • gemでのmysql2のインストール

参考サイトの記述のままでRailsアプリケーションを生成するとsqlliteを使う感じになるが、年明けに手がける案件ではmysql2を指定されていたので入れてみた。が、thread.hが見つからないだの何だのとでてインストールができない。ググってみると日本語でも英語でも似たような情報は出てくるのだが状況が微妙に違う。

 

結論からいってしまうと、mysqlのヘッダファイルが見つからなくてエラーになっていた。apt-get install libmysqld-dev を実行して入れ直したら入った。

 

RubyのインストールやGemのBundleInstallにそれなりに待機時間があるので、何かやりながらやってもいい感じ。自分はカビキラー撒いたりハイターで汚れを落としたり浴室とトイレ掃除しながらやってました。

 

今後やること

 

とりあえずRoRのフレームワークでいろいろいじってみる。capistranoの導入。

それといい加減WindowsのTeraterm的なものをMacに入れよう。。。

窓拭きとかまだできてない部屋の大掃除(重要)