Tomorrow's Chance

社会人なりたてのエンジニア奮闘記

今年も続けて行きたいこと

年初から風邪っぴきと幸先良くないスタートをきっていますが、

初詣は.先日ライブに一緒にいった仲間と神田明神にいきました。

おみくじは 末吉 ・・・なんとも微妙な感じ。

 

帰ってきてからは薬飲んで布団の中でおとなしくしてました。

白猫プロジェクトでひたすらルーン集めたりなどしながら、

今年もやり続けていきたいことはなんだろうなと考えてました。

 

過度な期待せずにとりあえず行ってみること

  年末のエントリにも少し書きましたが、主に声優のライブイベントによく行っています。その他にも、声優に限らず少しでも興味が引かれる題材であればトークイベントにいったり(genron友の会の会員だったりします。)、母校に顔出したり、昨年は米光一成さんの「思考ツールとしてのタロット」講座に出てみたり、大学のころの先輩の勧めで「コンテンツ文化史学会」に行ってみたりしてました。


思考ツールとしてのタロット:師匠との対話編 | こどものもうそうblog

 

 地方から大学進学に伴い上京した口までは学校以外はオンラインゲームに没頭するようなタイプでした。しかし、オンラインゲームを通して知り合って随分学生時代に可愛がって頂いた方とのご縁などもあって「とりあえず行ってみていろいろ経験しよう」という積極的な姿勢を学生時代に築けたことは今でも財産になっています。アイディアの源泉や思わぬ出会いはどこにあるかわからないものですから、動ける限りはなるべく動いていくことは今年も継続していきたいです。

思考の柔軟性は仕事の上で重要

 プログラミングの作業自体は傍から見ればキーボードで打ち込んでるだけですので非常に地味な作業ですし、よく言われる「要求どおりに作ればOK」という感じはまさしく「作業」感があふれます。

 しかし、ゲーム作りはそうではないなと実感することが多いです。作ってみてからブラッシュアップさせていく過程で仕様の変更はあって当たり前(ないとヤバイ)ですし、最初に伺った要件と随分違うものがでてくることもよくあります。自分の過去の経験から言えば、形にした後に磨きかける過程で大なり小なり変更を繰り返し「化ける」プロジェクトは当たる確率が高まると思います。そうした変化に乗る、変化を与えるように貢献するためには日頃経験してないことを知ってみて「まだまだ未熟だなあ」ということを実感し続け、素直に刺激を取り入れる姿勢を持ち続けたいものです。

 

 フットワークの軽さは維持!